都市伝説についての本レビュー

2018.11.09 // 本のレビュー

都市伝説が生まれる経緯、変化していくさま、由来、人類に共通のトラウマ、社会情勢との関連性は本によって全く違い、しかし必ず共通する部分もある。
解釈の流行り(時代性)も如実に反映されるので、こういった本は古いものから新しいものまで何冊あってもよい。
定期的に読み直しつつ、比べながら共通事項・解釈の違いなどを自分の中で組み立て整理していくのは楽しい。

一見全く違う都市伝説のように見えても、由来は一緒で時代に合わせアイテムが変化していき形を変えただけのものはかなり多い。

都市伝説の噂話の口伝は、おしゃべり好きな女生徒が担う形が定番である。
思春期の少女は、古来より巫女等を含め、社会情勢の不安や変化をいち早く汲み取る一種のメディアなのである。

オカルト、心理学、社会情勢、人体の構造等が複雑に絡み合う。都市伝説は現代を生きる人々の映し鏡といえる。


甚だ夜に近影

“可愛いからホラーまで”

ごちゃごちゃ絵描き 甚だ夜に

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