ジャムボウル第1回一般参加レポート
2018.11.06 // イベントレポート
10月14日に行われた元ジャンクス、ジャムボウル第1回への一般参加レポートです。
「先週ぶりですねwドゥフフww」に加え、「さっきぶりですねwドゥフフww」の挨拶を交わしながら会場を回ります。
会場は想像より狭く、しかし物凄い濃さの出展内容。
お知り合いの作家さんに挨拶をしつつ、アメリカントイ等も物色。
エルム街の悪夢、フレディの右手を980円で入手。
かなり粗い造りではあるが、ちゃんと関節があり楽しめる予感。
ざっくり塗装をし直してみたが、やはりパッと見はこれだけでかなりカッコよくなる。
掘り出し物ででした。
このように、ホラー映画好きにはたまらないおもちゃもゴロゴロしています。
悪魔のいけにえのレザーフェイスのマスクもあり、心が揺れた…危ない危ない。
面白いおもちゃだけでなく、出展作家さんのレベルもかなり高い。
後から知ったのですが、審査があるようなのでなるほど…という感じでした。
アパレルもあり、ブースは角が多くなるよう島が多めに配置されている。
0設営が可能なアーティストにとって、見せる面積が増えるこれは非常にありがたい。
運営の粋な心遣いを感じました。
高い水準に合わせ、ブースも立体的な魅せ方でこなれたところが多いです
アパレルなども多く、このごちゃごちゃ感はとても好きな雰囲気でした。
ライペブースもあり、寝坊して滑り込み入場になったのを後悔しました。
第2回は来年の4月。
ジャムボウルは「現存しないモノ」がテーマなので、「少女の悪夢を描く」という説明でぜひ出展してみたいところです。
(審査があるので出られるかどうかわかりませんが…)