先輩と何気なく話してて「殺意が湧いたことがない」と言われ、思わずなんで!?と聞いたら「かわいそうだから」と答えられて育ちの良さに愕然とした 嫌いな奴には何をしてもかわいそうじゃないし頭の中では数え切れないくらい殺している 父親が嫌いで殺してしまいたかった 青い炎を読んで泣いた 夢の中でも何回も殺した 父親も、いじめてきたあいつも、ベタベタしてくるセクハラ上司も 鉈や包丁で執拗に、何度も何度も形が分からなくなっても殺意を振り下ろし続けた 人間って、最初からたくさんのことが決まってるんだな
“可愛いからホラーまで”
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